トイレの豆知識・トイレットペーパー派は世界で少数?

トイレの豆知識・トイレットペーパー派は世界で少数?
 
贅沢を知り尽くした世界のセレブからも熱狂的に買い求められるほど、日本のトイレは衛生的で機能的ですが、家庭のトイレ事情もさまざまに変化しています。
トイレットペーパーもその一つ。日本ではごく当たり前に家庭のトイレだけでなく、公共施設のトイレにもふんだんにトイレットペーパーが置かれています。
 

ところで、トイレットペーパーの使用者は世界によって大きく差があることをご存知でしょうか?
今回は世界のトイレットペーパーの使用状況や、日本のトイレ事情を見ていき、快適なトイレを管理するためのポイントをご紹介します。
 

時代や国によって変わるトイレ事情

 
日本ではかつて「御不浄」と呼ばれていて、トイレには「汚い」「臭い」というマイナスのイメージがついていましたが、さらに時代をさかのぼると、トイレはもともと子供を産む産室といった神聖な場として、信仰の対象になっていました。
このように、トイレの扱いは時代や国によって大きく違い、海外旅行をするとトイレ事情の大きな違いに驚くこともしばしばあります。
 

トイレットペーパーの存在も、国によって扱いはさまざまです。
用を足した後に、紙を利用するのは世界の中でも3分の1と言われており、紙を使わず小石や葉っぱ、毛や土などを利用している国も少なくありません。
日本ではごく当たり前のように使われているトイレットペーパーでも、海外ではトイレの後に使わない、トイレの中に置いてもいないといった国も多いことが分かりますね。
 

日本では、トイレットペーパーは明治時代の頃に導入され、戦後、家庭のトイレの水洗化にともない一気に普及してきました。
国のインフレ・デフレ関わらず生活必需品とみなされるほどに、日本人は常識のようにトイレットペーパーを使ってきましたが、最近はウォッシュレットに頼る方が増えています。日本国内のウォッシュレットの普及率は今や全体の80~90%にもおよび、ウォッシュレットを生活の一部に組み込んでいる家庭が中心となりました。
 

トイレをキレイに保つ必要性は一生変わらない
トイレをキレイに保つ必要性は一生変わらない
 
トイレを清潔に保つために、ウォシュレットを正しく掃除する知識が求められています。
今のウォシュレット付きトイレは掃除がしやすく、抗菌に配慮した作りになっていますが、その時に忘れがちなのがウォッシュレットのノズル掃除。洗浄水を噴出するノズルをこまめに掃除しないと、「大腸菌」「緑膿菌」「黒かび」などの温床になりかねません。
特に女性の場合、掃除をしていないノズルを使い続けていると、デリケートな部分に大きなダメージを与えてしまい、膣炎などの炎症を引き起こしてしまう恐れがあります。
 

トイレやトイレットペーパーに関する常識は時代によって変化をしても、トイレを清潔に保つという衛生管理の常識は決して変わりません。
厠神や烏枢沙摩明王など神様に守られたトイレをキレイに掃除をして、快適に使いましょう。

 

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