本当に必要? トイレマットがニオイや汚れの原因に

本当に必要? トイレマットがニオイや汚れの原因に

「トイレが味気ない」「もう少し、居心地のよい空間にしたい」そんなとき、強い味方になってくれるのがトイレマットです。

汚れ防止や寒さ対策にもなり、便座カバーやスリッパと合わせるとトイレの雰囲気をトータルに演出できて素敵ですよね。
しかし、そんなトイレマットが嫌なニオイの原因になっている可能性があるんです!

トイレマットは汚れ防止に役立つ?

空間演出や寒さ対策といった目的もありますが、それはスリッパや小物でも可能。
トイレマットに希望する大きな役割は、やはり汚れ防止でしょう。

女性の一人暮らしならそこまで気にならないかもしれませんが、立って用を足す男性が使うことがあるトイレなら尿の飛び散りは避けては通れない問題です。
トイレマットは便器の外に飛び散った尿を受け止めてくれるので、床が汚れるのを防いでくれます。

しかし、逆に言えばトイレマットに受け止められるために、尿の飛び散りを分かりにくくしてもいるのです。
尿にはアンモニアが含まれているので、時間がたつと酸化して独特の悪臭を放つようになります。
またタンパク質も含まれているので、トイレマットは雑菌の温床にも。

トイレマットと掃除の頻度

女性に対するアンケートによると、トイレマットの掃除頻度は週に1回が最多でした。

しかし2週間に一度、1か月に一度という回答も少なくありませんでした。
使うのが女性だけなら汚れも気にならないかもしれませんが、飛び散りが起きていないわけではありません。

また、濡れた状態でトイレマットを長く放置するとカビが生えてくることも。
トイレマットを敷くことで、何も無い状態より表面積が増えるため、汚れもたまりやすくなります。

トイレを清潔に保ちたくて置いてあるのに、トイレマットが逆にトイレの汚れをため込んでいるという結果になっているかもしれません。

カバー範囲は意外と狭い

トイレマットは汚れ防止のために置かれますが、カバーできるのは置いてある場所だけ。
男性や子供がいる場合、尿の飛び散りは床だけでなく壁にも及んでいます。
トイレマットがカバーできる範囲はとても狭いのです。

トイレマットがないトイレなら床拭きだけで掃除は終わりますが、トイレマットがあれば床拭きにプラスしてトイレマットのお手入れもする必要があります。

オシャレさと利便性を兼ね揃えたように思えるトイレマットですが、弱点も多いのです。
掃除のしやすさのため、いっそマットを敷かないという選択をするのも良いかもしれませんね。

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