便座カバーに意義はあるか?

便座カバーに意義はあるか?

ウォシュレットつきのトイレであれば、電源を入れると同時に便座も暖まり始めます。ですがそれも暫く時間がかかるもの。それまで私達はあの氷のように冷たい便座に座し続けなければならないのです。

そんな私達のお尻を暖かく包み込むようにして受け入れてくれる存在があります。そう、便座カバーです。

では、はたして便座カバーの役割はそれだけなんでしょうか? 本日は存在意義に疑問を覚えている方も多いであろう、便座カバーの用途についてご紹介します。

便座カバーをする人は少数派?

以前TOTOが、便座カバーへの意識調査をしたことがあります。それによれば、便座カバーをかける人の多くは自分達の便座に温もりを求めていることが分かりました。また、トイレ内に色の統一感を求めたり、お洒落の一環として便座カバーをする人もいるようです。

ですが、実は便座カバーをかける人達は少数派。多くの人が『不潔』『不衛生』『洗濯が大変』といった理由で、便座カバーをする事に抵抗を覚えていると答えました。

また暖房便座のお持ちの方にとっては、便座カバーに存在意義見出せないそうです。

便座カバーにメリットはないのか?

便座カバーを不潔で不衛生と考える人達の意見ももっともです。実際、用を足すときの汚水の跳ね返りで、暫くすると便座カバーの裏側は目も当てられない状態になります。ですので便座カバーは頻繁な交換が必要になり、そして洗濯の回数がかさむことで多少の電気代と水道代を浪費する事になります。

ですが裏をかえせば、便座カバーをする事で便座を拭いたり磨いたりという手間が省けるともいえます。週に一回、トイレマットと一緒に便座カバーを洗濯機で洗って新しいもの交換、というルーティンをしているお母様も少なくないようです。

また、暖房便座にも便座カバーをつけるにたる理由があります。暖房便座は常に放熱している状態です。そこに便座カバーをかけることで放熱を抑え、電気代を節約できるメリットがあります。

育児、トイレトレーニング、そして便座カバー

とくに小さなお子さんをお持ちの方で、便座カバーを重宝している方が多いようです。トイレトレーニング中のお子様はトイレで粗相をしてしまうもの。そんなときに便座カバーがしてあると、掃除の手間が省き、汚れたカバーを洗うだけで済ませることが出来ます。

実は汎用性の高い便座カバー

味気ない室内にいろどりを与え、排泄の汚れを一身に引き受ける。さらには冷えた便座を温め、座る私達に温もりを与えてくれる。それが便座カバーです。
まだしたことの無い人は、試しに一回使ってみてはいかがでしょうか?

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